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衆院選で自公候補者の応援に入る小池都知事「お願いにできる限り応えることは、都にとっても意味がある」
2024-10-26 HaiPress
<小池知事会見ファイル>10月25日
―明治神宮外苑地区の再開発で事業者側が21日、樹木の伐採本数の見直し案を都の審議会に報告し、今月中にも伐採を始める方針を明らかにした
審議会で、専門的な見地から長時間にわたり議論いただいた。環境に著しい影響を及ぼすといった意見はなかったと聞いている。事業者には都民の理解と共感を得られるように、情報発信などにしっかりと取り組んでいただきたい。
―現状、理解と共感は得られていると思うか
まさに事業者の皆さんに情報発信など、しっかりと取り組んでいただきたい。そこに尽きる。
定例記者会見で話す小池百合子知事=25日、都庁で
―衆院選で自民党と公明党の候補者の応援に入った。一方で(特別顧問を務める)都民ファーストの会の都議は国民民主党の候補者を応援している
知事として都政を前に進めるために要請活動などをし、都と国との連携を図る上でキーパーソンの方々もいる。そうした方々からのお願いにできる限り応えることは、都にとっても意味があるということから応援に入っている。都民ファーストの皆さんは平素から国民民主のみなさま方と勉強会をしたり、長いお付き合いから支援に入っていると承知している。
―「自公+国民」の連立政権を期待したり想定したりしているか
私がコメントする立場にない。
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